24回卒のページを更新しました(昭和47年3月卒業):2015年8月
去る8月15日、富山市 高志会館で2年ぶりの学年同窓会が開かれ、先生・卒業生約70名が参加されました
当日は、お盆の真っ最中の土曜日でもあり、何かと所用も多い時期、集まりが心配されましたが、県内外から66人の卒業生が参集し、4人の先生方もお元気なお姿で華を添えていただきました。
開会に先立ち、参加者全員で記念写真を撮りました。(懇親会中のスナップ写真等が閲覧できます。方法はこの文章の最後をご覧下さい)
開会にあたり、今日元気に参加できたことに感謝し、既に鬼籍に入られた6人の先生方と21人の同期生のご冥福を祈って黙祷を捧げました。
懇親会は3年時5Hの麦島紀長君と3H羽根由子さんの迷コンビによる司会でスタートしました。
まず、今回残暑厳しい中、私達のために駆けつけていただいたご来賓の4人の先生方、佐伯先生・森田先生・北隅先生・柴田先生をご紹介いたしました。
そして代表して森田先生からご挨拶をいただき乾杯でスタートしました。乾杯のお酒は6H串田茂君より、彼が社長を務める若鶴酒造の「苗加屋」を提供いただきました。
しばし歓談のあと、今回は欠席でしたが、この4月から武蔵野美術大学の学長を務める5H長澤忠徳君からの、ビデオメッセージが上映されました。いかにも芸術家のような雰囲気。
引き続いて、今回のメインイベントともいえる、参加者によるスピーチ。各クラスごとにステージに登壇して、一人一人が高校時代の思い出やエピソード、近況について聞かせてくれました。体形や髪型の変化(進化)により、誰か判らない人も多く、背景に映し出された卒業記念アルバムの写真とのギャップに40数年のときの流れを改めて痛感しました。
1Hの古家基治君
(アルバムの写真もこの神通会HPの24回生のコーナーのバックナンバーにあります)
楽しい時間が経つのは早いもので、会も終盤となり、ゲストの4人の先生方にもスピーチをいただきました。ちょっと耳の痛いところも含めて、昔と同じような声で暖かいお言葉を頂戴致しまして有難うございます。
我々からは、お礼の気持ちとして先生方には、ささやかながら花束を昔の?美少女たちから贈呈させていただきました。
そして恒例(高齢)のエールは7Hの小池英樹君が主唱。引き続いて校歌を、同じく7H吉田(旧姓 宮崎)友裕君のリードのもと、皆で輪になり肩を組んで声を張り上げて歌いました。歌詞を忘れた人も見受けられましたが、ちゃんと卒業できてたのかな?
2年後にまた同期会を開催して再会するjことを約束して、名残惜しい中、閉会となりました。
なお、有志は会場地下のスナックで2次会に流れましたが、記録写真は残っていません。
当日写真の閲覧方法
下記のURLでアクセスしてください。(公開期限はなし。欠席者にもお知らせ下さい)
改めてお知らせしますが、次回は2年後の平成29年8月に開催を予定。それまでどうぞお元気で